視点を変えることが、人間関係を良くする上での第一歩

視点を変えることが、人間関係を良くする上での第一歩

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どんな人も、自分はこの社会の中で重要だと思っていて、

多くの人が強く渇望しているのは、「自己重要感」です。

 

別の言い方をすれば、人は理解や共感を
求めながら日々を生きています。

 

つまり

 

「理解してほしい!!」、
「理解されたい!!」と心の中で
叫びながら生きているんです。

 

しかし

 

実際には、この自己重要感が
満たされることは、ほとんどありません。

 

それはなぜなのか?

 

それは、他人に対して理解されたいとは思っていても、理解したい
とは思っていないからです。

 

目の前にいる相手よりも、自分自身の方が、自分の人生において
重要な人物だと思いながら生きています。

 

それこそが、私たち人間だから、、、

 

なので、

 

相手を観る時も、相手の話を聴く時も、いつも、自分の過去の経験
や記憶と照らし合わせながら生きています。

 

そして、

 

過去の記憶をもとに想像し、同じであれば共感し、違えば反感を抱いてしまいます。

 

しかし、

 

ここで一つ思い出してほしい事があります。

 

それは、自分は、この全宇宙の中で、特別なオンリーワンであるという事です。

 

つまり

 

相手と自分は絶対に違うのであり、自分の過去の経験をもとに相手を想像して
も絶対に理解できません。

 

だから、

 

相手を本当に理解しようと思えば、自分の視点から相手を観るのではなく、
相手の視点から相手をみるしか方法がないんです。

 

例えば、

 

相手が子供であれば、大人の視点ではなく、子供の視点で、世の中を観察してみます。

 

相手が異性だったら、自分の視点ではなく、異性の相手の視点で世の中を観直してみるんです。

 

より具体的には、

 

物理的な視点を、本当に変えてみるいうのをおススメします。

 

大人の自分が膝をついて、子供と同じ目線に合わせて、実際に世の中を観てみる。
そうすると、見えている世界の感覚が変わるはずです。

 

もしくは、

 

いつも相手と真向いで座っているのあれば、自分が座席を一つ横にズラして、
斜め向かいで座ってみます。

 

そうする事で、相手との感覚が何となく変わるはずです。

 

それは、相手との目線が変わるから。

 

もしくは、

 

自分一人の時に、相手がいつも座る席に座って、しばらく物事を考えてみるのもありです。

 

いつも上座に座っているのであれば、下座に座ってみるとか、

 

いつも通路側に座っているのであれば、窓際に座ってみる。

 

本当は、

 

物理的な視点の変化ではなく、心理的に相手の視点から物事を観れるように
なっていくのが理想です。

 

自分の過去の経験による想像からではなく、自分とは違う相手の視点で世の中
を観れるようになれたら素晴らしいです。

 

しかし、

 

長年で身に付いてきた思考の習慣というのは、一朝一夕、それほど簡単に
身に付くものではありません。

 

なので

 

一段階レベルを下げて、今すぐに、今日からでも出来る行動レベルで、まず
物理的に相手を視点を合わせてみる事をお勧めします。

 

その具体的な行動を続けていけば、やがて

 

「自分の視点からではなく、相手の視点から物事を観てみよう」というのが
無意識に出来るようになっていきます。

 

そして

 

それが習慣となり、やがては自分の人格になっていきます。

 

もし、あなたが、自分の過去の記憶からではなく、相手の視点から
物を観て、心からの理解や共感が出来るようになれていたら、

 

間違いなく、素晴らしい人間関係を築けていくことが出来るように
なっていきます。


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