感謝で生きるために【今自分がいるところから一歩外に出る】

感謝で生きるために【今自分がいるところから一歩外に出る】

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日本の中にずっといると感じることは出来ませんが、

日本から一歩出てみると日本に対する感じ方が変わってきます。

 

その感じ方というのが、感謝の気持ちです。

 

私たちは当たり前のことに対しては、感謝の気持ちは湧いてきません。

 

例えば

空気があるという事に対して感謝をする人はいません。
それは地球上にいれば、空気がある事が当然だからです。

 

しかし

 

宇宙空間に行けば、空気がないのでその時点で初めて空気の
ありがたさを感じる事が出来ます。

 

同じように日本から一歩外に出てみた時に今まで当たり前と
思っていた事が実は当たり前ではなかった事に気づかされます。

 

私の場合、アメリカに4年間住んでみて当たり前ではないと感じる
事が出来たのが、まずは水に対してでした。

 

日本にいれば水道水は飲める事が当たり前だと思っていますが、
アメリカでは水はお店で買って飲むのが当たり前です。

 

日本の水道水には、水質基準が厳しく設けられているから
私たちが水道水を飲んでも問題ありませんが、アメリカで水道水をそのまま
飲む人はまずいません。

 

次にファーストフード店やスーパーの店員さんの対応です。

 

基本的にアメリカの飲食店では、チップがあるため接客態度が
良ければそれに応じてチップを受け取ることが出来ます。

 

しかし

 

マクドナルドなどのファーストフード店やスーパーのレジ係の人には
チップはないため、接客態度が驚くほど雑です。

 

それに比べて日本人はチップ制度もないにもかかわらず、お客さんに
対する接客態度がかなり良いです。
まさにおもてなしの心です。

 

日本から一歩外に出ないとこのありがたみは、全体にわかりません。

 

もうひとつ挙げるとすれば、やはり公共交通機関の正確さです。

 

日本だと電車が1,2分遅れただけで車掌が謝りのアナウンスが流れますが
アメリカでは多少遅れたところで謝罪の一つもありません。

 

一番驚いたのは、バスに乗っていて運転手が喉が渇いたからといって、乗客が
いるにもかかわらず、バスを停車させてファーストフード店に行ってしまったことです

 

お店から戻ってきた運転手に向かって乗客からクレームがあると思いきや
何事もなかったかのように運転を再開していました。

 

日本のポジティブな面に焦点を充ててきましたが、当然のことながら
日本で当たり前と思っていた中にもネガティブな面はあります。

 

そのひとつが高速道路です。

 

日本にいたら高速道路はお金を払って利用するというのが当たり前のことですが、
アメリカの場合、フリーウェイと呼ばれる日本の高速道路に相当する道は無料で利用
することができます。

 

普通に考えたら私たちの税金で造った道路なのにもかかわらず、利用料金まで取られる
というのはおかしな話です。

 

しかし

 

日本にずっといるとこのおかしいという感覚がなくなってしまいます。

 

ここで言いたい事は、私たちが日々当然だと思う事は、一歩外にでれば当然ではないこと
が多々あり、これは自らが体感することで今までどれだけありがたかったかがわかります。

 

もしあなたが感謝の心を取り戻したい場合は、今自分が住んでいるところから一歩外に
出てみることをおススメします。


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