「いい人」を卒業する必要性とは?【今日から変わりたいあなたへ】

「いい人」を卒業する必要性とは?【今日から変わりたいあなたへ】

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あなたは周りから「いい人だね〜」って言われたことはないでしょうか?

自分ではあまり意識をしていないかもしれませんが、実はあなたの本能が

 

「自分を犠牲にして他の役に立つ」と気持ちよく感じています。

 

この本能というのは、太古の昔より引き継がれている「種の存続」に
関わるものなんです。

 

私たち人間以外の動物は「何のために生きているか?」に対する答えは
「子孫を残すため」しかありません。

 

生まれて子供を生み、我が子が力強く生きていけるまで見守り、死んでいきます。
いざという時には、自分の命に代えてでも子供を守ろうとします。

 

だから

 

「自分を犠牲にして他の役に立つと気持ちいい」と感じる感情は、
人間だけではなく、ほかの動物たちも持ちうる本能なんです。

 

しかし

 

動物よりもさらに進化を遂げている人間にとってこの本能というのは
もはや「必要のない本能」と考えられています。

 

動物の世界はまだしも人間の世界では、生まれた子供が命の危険にさらされる
可能性は限りなくゼロに近いからです。

 

親が命をかけて子供を守る必要があるような機会はほとんどないと言っていいでしょう。

 

つまり

 

「いい人」というのは、すでに私たち人間には必要のなくなった本能によって
支配されてしまっているということです。

 

ではなぜ、この支配されたままではまずいのでしょうか?

 

それは、「自分を犠牲にして他の役に立つと気持ちがいい」という感情が、
体よく利用されてしまうからです。

 

例えば

 

ある友達から何かお願い事をされたとします。
あなたはイヤイヤながらも、本能に支配され相手の役に立とうと努力します。

 

その結果、あなたには何が返ってくるでしょうか?

 

「ありがとう」という感謝の言葉だけ。
これが一度や二度ならまだしも、頼めばやってくれると思って何度でもお願いされてしまいます。

 

自分の命と等価である時間を提供しているにも関わらず、
その見返りがないのはあまりにも理不尽です。

 

人によってはお金を要求すると、嫌な奴だと思われるんじゃないかと感じるかもしれないが、
逆にタダで頼まれ事を引き受けてしまうと、あなたがあなたの価値をタダと決めつけてしまうのと同じことなんです。

 

人はあなたが自分に付けた価値以上ではあなたを絶対に見ません!

 

あなたがもしアルバイトをしていて時給850円で働いていたとすれば、
あなたには最低でも850円の価値があるということです。

 

にも関わらず

 

本能を体よく利用されてしまう。

 

無償のボランティアを頼まれると、「いい人」ほど断れずについつい引き受けてしまう。

 

それが、心からやりたいと思ってやるボランティアならまだしも、
イヤイヤでやる場合は最悪です。

 

もし、相手に自分の価値を認めて欲しいなら、
まずは自分で自分の価値を認めてあげることが大切なんです。

 

自分の命には掛け替えのない価値があり、その命と同等の時間にも掛け替えのない価値がある
ことを認めてあげて、相手に対して毅然とした態度を示せたときから、あなたの人生は絶対に変わり始めます。


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